ドラムレッスン完全攻略

ドラムの説明
名前備考操作
スネアドラム中央にあるタイコ。
乾いた音が特徴。
右手:Aボタン
左手:左ボタン
バスドラム足下にある大きい太鼓。
響くような低い音が特徴。
右足:Bボタン
左足:下ボタン
タムやや奥に置かれた小さい太鼓。
弾むような独特の音。
  右ボタン
ロール叩くのはスネアドラムだが、
連続で軽く叩くのがロール。
  上ボタン
(ドラムセット
 によって違う)
ハイハット左上にある小さいシンバル。
ドラムセットによっては使えない。
シンバル左右に構える金属太鼓。
音については言わずもがな。
右手:Rボタン
左手:Lボタン
音量控えめながら流れるBGMがリズムの目安。
お手本を覚えるときもノリノリでなければ攻略は難しい。
スタートボタンでスローのお手本が聞ける。
しかし、通常のスピードに戻らなければレッスンが進まないので注意。

最終評価の得点はリズム感測定と同じようなもの。
画面上の7つのランプがタイミング判定。
左なら早すぎ、右なら遅すぎ、真ん中がピッタリ。
60点以上でCランク、80点以上でBランク、
90点以上でAランク、95点以上でSランク。高みを目指そう。

 :ショートカットリンク:
  ベーシック...
  ショート....
  ロング.....
  ハイテク....

ベーシック1  メダル 3枚から

    最初なのでスネアドラムだけしか叩かない。
    片手では厳しいので両手を交互に使うのが良い。
    :その1:
     Aボタンと左ボタンは全く同じ機能なので、とにかくノろう。
     まずは1・1・3のノリ。
    :その2:楽譜あり
     音が増えたのはたった一カ所のみ。
     使うボタンは柔軟に変えよう。
    :その3:
     最初に一カ所だけ増える。今回は分かりやすいのでは?
    :その4:
     最後に一カ所増える。
     今叩いている所を忘れないよう、1フレーズの長さを念頭に。
    :ラスト:楽譜あり
     最初に一カ所増える。要領はその2と同じ。
     ここまで来れるならできる!

ベーシック2  メダル 6枚から

    今回からバスドラムも使うようになる。
    こちらも両手を自由に使えるので活用しよう。
    :その1:
     リズムに合わせてバスドラムを叩くだけ。簡単。
    :その2:
     最後のバスドラムがスネアドラムに変わるだけ。
     何回叩いたかを忘れるようなミスは格好悪い。
    :その3:
     同様にバスドラムがスネアドラムに変わるだけ。
     実はノリノリ。それに気付こう。
    :その4:
     後半のバスドラムが2回になる。
     リズムとリズムのちょうど真ん中。
     1・1・3のノリになる。
    :その5:楽譜あり
     2回だったバスドラムが3回になる。
     左手が忙しくなるが、ノリで乗り切ろう。
    :ラスト:
     最初のバスドラムが2回になるだけ。
     ここまで来たら後ほんの一押し。

ショート1  メダル 9枚から

    ベーシックで出た技術を応用しよう。
    基本に忠実に、そしてノリノリで。
    :その1:
     ベーシック2の3番と全く同じ。交互に叩くのみ。
    :その2:
     ベーシック2の4番と全く同じ。
     後のレッスンにも出てくる基本のフレーズ。
    :その3:
     今回2つに増えるのは前半のスネアドラム。
     ウラにどんどん増えていく。
    :その3:
     次は後半のスネアドラムが2つになる。
    :その4:
     最初のバスドラムも2つになり、休み無しになる。
     これはもうノリノリでやるしかない。
    :ラスト:楽譜あり
     後半のスネアドラムが、今度は3つに。
     Aと下ボタンか、Bと左ボタンか、どちらを使うかは自由。

ショート2  メダル12枚から

    この先、全てがリズム通りとは限らない。
    しかし、リズム感がなければ攻略できないのだ。
    :その1:
     まずはバスドラムをリズム通りに。簡単。
    :その2:
     バスとバスの真ん中にスネアを。ノリノリだ。
    :その3:楽譜あり
     本番はここから。
     最後のバスドラムが手前にずれる。
    :その4:楽譜あり
     ずれはそのまま、さらにバスドラムが増える。
     1・2・2のノリで叩くべし。
    :ラスト:
     2つめのバスドラムが2回に。
     こちらはずれていないので簡単?

ショート3  メダル15枚から

    押すボタンの数が増えてくる。
    最終的には全部使うので、手こずっている場合ではない。
    :その1:
     バスとスネアのみ。1・3・1のリズム。
    :その2:楽譜あり
     右ボタンでタムを追加。
     1・5のリズムになる。
    :その3:
     2番で追加したタムを、上ボタンのロールに変える。
     押した手応えが少ないがノリを失わずに。
    :ラスト:
     ロールはそのまま、最後にタムを追加。
     十字キーで△を描く。

ショート4  メダル18枚から

    上ボタンがロールではなくハイハットになる時がある。
    今回がその例え。
    :その1:
     バスとスネアで1・1・3のリズム。簡単。
    :その2:楽譜あり
     最初にバスドラムが追加。
     ショート2のようにずれているがノリ次第。
    :その3:
     2番で増えたバスの前に上ボタンでハイハット。
     2連打から3連打になる。
    :その4:楽譜あり
     後半のバスとバスの間にスネアを追加。
    :その5:
     最後のウラにタムを追加。
    :ラスト:楽譜あり
     最初のスネアが2回になる。

ショート5  メダル21枚から

    :その1:
     1・1・休・2のリズム。
     後半のバスドラムを押すのはウラ。
    :その2:
     最初のバスドラムとRシンバルを同時押し。
     ずれないように注意。
    :その3:
     空白だった所にスネアを追加。
     不自然に止まる不安は解消される?
    :その4:楽譜あり
     先程追加したスネアと次のバスの間にタム。
     Bボタンではなく下ボタンを使い、▽を描いても面白い。
    :その5:
     最後のウラにスネアが加わる。
    :ラスト:楽譜あり
     さらにスネアが加わり、後ろのスネアが2連打に。

ショート6  メダル24枚から

    :その1:
     リズム通りのバスドラム。簡単。
    :その2:
     4つ目のバスと同時にスネア。ここは左手で。
    :その3:
     2つ目のバスにも同様にスネア。
    :その4:楽譜あり
     2番で増やしたスネアの前にハイハット。
     ハイハットはウラで、1・1・3のリズム。
    :その5:
     前半にも同様にハイハットを入れて3・3のリズムに。
    :ラスト:
     全てのウラにハイハットを入れてノリノリに。
     左手を休めるべからず。
     それぞれのボタンが等間隔に押されることを感じ取ろう。

ショート7  メダル27枚から

    オモテとウラの間の、その間でボタンを叩くことになる。
    深く考えなくても、リズム感次第で攻略可能。
    :その1:
     ショート5と同じく1・1・休・2のリズム。
    :その2:
     こちらもショート5と同じくシンバルを追加。
    :その3:
     またもショート5と同じ。空白にスネアを追加。
    :その4:
     ここからショート7。2回目のスネアの直前にバス。
     最初のウラより後。
    :その5:楽譜あり
     先程のバスの後にもバスを追加。
     スネアを挟む三連打となる。
    :その6:楽譜あり
     先程のバスの後にまたバスを追加。
     ウラを挟んで、スネアと二連打タッグを組む。
    :その7:楽譜あり
     次の追加もバスドラム。
     先程2連打になったものが4連打になる。
    :ラスト:楽譜あり
     次の追加はスネアドラム。
     同時押しではない。あくまでも高速の2連打である。

ショート8  メダル30枚から

    高速連打(もしくは早押し)が次々と現れる。
    リズムを踏まえて、それを崩さないように丁寧に連打だ。
    :その1:
     バスとスネアで1・1・3のリズム。簡単。
    :その2:
     ショート7で出た、高速2連打が速くも登場。
     最後のスネアを両手で。
    :その3:
     最初のウラにバスが加わり、3・3+αなリズムに。
    :その4:楽譜あり
     先程のバスの直後にまたバス。両手で連打だ。
    :その5:
     またバスが増える。今度は高速連打。
     3番で増えたバスと4番で増えたバスの間だ。
    :ラスト:楽譜あり
     最初のスネアの次にバスを連打。
     何度も言うが、左右の手をどう使うかは自由。

ショート9  メダル32枚から

    ショートのシメはスローなリズム。
    :その1:
     まずはバスドラムをリズム通りに。
     遅いリズムにノる事も必要だ。
    :その2:楽譜あり
     本番スタート。バスドラムを2回ずつ。
     二回目のバスドラムがリズムの目安。
    :その3:楽譜あり
     スネアドラムが1つだけ追加。
     2回目のバスドラムに重ねるのだ。
    :その4:楽譜あり
     スネアドラムがもう1つ追加。
     最後は三連打になる。
    :その5:楽譜あり
     真ん中にスネアが加わり三連打に。
    :その6:
     5番と同様に、1つ前にも増えるだけ。
    :ラスト:楽譜あり
     さらにスネアが加わり、三連打が四連打になる。

ロング1  メダル34枚から

    ここからは4拍ではなく8拍が1フレーズ。
    その分、正確に長く叩くことが要求されるのだ。
    :その1:
     お馴染みのフレーズ。1・1・3だ。
    :その2:
     最初のバスドラムと同時に、Rのシンバルを追加。
     5拍目でシンバルを叩かないように。
    :その3:
     後半の2回のバスの、1回目がスネアになる。
     今どの辺りを叩いているかを念頭に。
    :ラスト:
     3番でスネアになった所を二連打に。
     バスドラムも数に入れると三連打。

ロング2  メダル36枚から

    次第にリズム取りが難しくなっていく。
    ロングと言えば、シンバル。
    :その1:
     1・1・休・2のリズム。
    :その2:
     最初にシンバルが、最後にスネアが追加される。
     シンバルは同時押し、スネアはウラ。ショート5を思い出す。
    :その3:楽譜あり
     バスドラムの位置が変則的になる。お手本が命綱。
    :ラスト:
     バスドラムが一カ所増える。
     最後のバスの1つ前で押して二連打。

ロング3  メダル38枚から

    :その1:
     リズム通りにバスドラムを淡々と・・・。
    :その2:
     偶数回目のバスドラムにスネアドラムを同時押し。
    :その3:
     最初にシンバルを追加するだけ。
    :その4:
     後半の最後の2つのスネアがウラに移る。
    :その5:楽譜あり
     後半にスネアが1つ追加。
     先程4連打となった部分の最初のバス、その前でスネア。
    :ラスト:楽譜あり
     後半の最初にスネアを追加。ウラよりも前で連打。

ロング4  メダル40枚から

    アクセントとは何か?
    語句やその意味よりも、そのノリを覚えておきたい。
    :その1:
     お馴染みの1・3・1を続けるのみ。
    :その2:
     最初にシンバルを、最後から二番目のウラにスネアを追加。
     スネアについては、1・5のリズムになる。
    :その3:楽譜あり
     後半、バスとバスの間にスネアを1つだけ追加。
    :その4:楽譜あり
     最後の最後にスネアを2つだけ追加。
     左手が忙しく、出だしも忙しくなる。
    :ラスト:楽譜あり
     アクセントとは、バスとシンバルの同時押しを
     フレーズの途中に押し込むこと。

ロング5  メダル42枚から

    練習はここまでらしい。実戦、いや、実践が始まる。
    :その1:楽譜あり
     最初から難易度が高い。
     これまでのリズム感を活かして乗り切ろう。
    :その2:
     最初にシンバル、最後のウラにスネア。もはやお馴染み。
    :その3:
     最後のオモテのスネアがタムに変わるだけ。
    :ラスト:楽譜あり
     最後のスネアを二連打にするだけ。

ロング6  メダル44枚から

    ロング5の続き。つまり、ロング5をクリアしてから挑戦すべき。
    あなたはここに、アクセントの神髄を見ることとなる。
    :その1:
     ロング5のラストをおさらい。
    :その2:楽譜あり
     ここからが本番。後半が変わる。
     バスドラムを叩く間隔が掴みにくいが、等間隔だ。
    :その3:
     先程の4つのバスドラムにシンバルを同時押し。
    :その4:楽譜あり
     間にタムが3つ加わる。
     タム→アクセントの2連打が発生する。
    :ラスト:
     先程加わった3つのタムがロールに変わる。
     押した感触が少ないが我慢。
     その次のタムをロールにしてしまわないように注意。

ハイテク1  メダル46枚から

    遂に最高難度が牙を剥く。
    今まで培った技術が集約されるのがハイテク。
    :その1:楽譜あり
     最初からぶっ飛んでます。信じられるのは己のリズム感のみ。
    :その2:楽譜あり
     上ボタンでハイハットを3つ追加。
    :その3:楽譜あり
     さらに2つのハイハットが追加される。
    :ラスト:楽譜あり
     スネアドラムを1つだけ追加。
     左手を休めるべからず。

ハイテク2  メダル48枚から

    最高難度のハイテク1をさらに応用。
    アクセントや早押し、左シンバルまで加わっている。
    :その1:
     ハイテク1の前半を繰り返し。
     何となくできる程度ではこの先が不安。
    :その2:楽譜あり
     アクセントが加わって難易度急上昇。
     ブレイク中にドラム侍が振り向くが無視。
    :その3:楽譜あり
     アクセント後にどんどん増える。
     リズムに完全にノる必要がある。
    :その4:楽譜あり
     アクセント後のバスドラムが増える。
     ここだけ両手で早押しになる。ここだけ。
    :その5:楽譜あり
     バスとスネアが1つずつ増える。
     両手を交互に押すことになる。
     早押しでリズムが崩れやすいので注意。
    :その6:
     バスドラムが1つ加わる。
     勢いに乗るだけなので大丈夫なはず。
    :その7:楽譜あり
     6番で増えたバスドラムと同時にLボタンシンバル。
     まずはLボタンを押すのに慣れる事から。
    :その8:楽譜あり
     その次にまたスネアドラム。
     休みがほとんど無い状態になる。
    :ラスト:楽譜あり
     遂にタムが追加。1・2・2のノリで叩くべし。
     完璧にノれないとクリアは不可能。